実は昨日8月15日まで「まんべくん」という長万部のご当地キャラの存在を知らなかった。
でも長万部という町はかなり前から知っていたし、札幌から函館への移動の際に立ち寄った町で、いったこともある。
ゆるキャラといいつつ、毒をはきまくるキャラクターとして、twitter場でも今回の戦争に関する発言だけでなく、過去にもいろいろと炎上発言をしているということで、まんべくんのtwitterフィードをのぞいてみた。
僕の感想はよくも悪くも「
すごい!」のひと言である。
行政が絡んでいる状態で、ここまで毒をはくご当地キャラが存在していたことにあっぱれである。それ故、キャラの人気だけでなく、観光的なメリットもそれなりにあったと思う。
そして、長万部町やるな・・・・と本音思った。
僕自身、テスト的にジェロニモというWEBマガジンとの連動のtwitter上のキャラ「ジェロニモ」を試験的に展開していたことがある(ん?過去形・笑)まんべくんと同じく毒をはくキャラクターという設定にしてあったが、その毒はまんべくんの足下にも及ばないものであった。
キャラクターの設定、中の人の人間性、webという公共性におけるリテラシーなど民間にあたる僕の立ち位置でさえ、非常に難しいものに感じていた。そしてテレビ、出版物などの一方向性と異なった相互性の強いtwitterのようなものだと、ユーザーとの距離感を調整するのが非常に難しい。ましてや、ユーザーひとりひとりの考え方、価値観などが異なるため、その対応能力というのはけっして楽ではない。
しかしながら、キャラクターのキャラがしっかりと立つことによりそういった問題は解決すると思っていた。それだけに、民間ではなく、行政という立ち位置でのまんべくんの発言には本当に脱帽であった。
が、16日会社に出社してみるとまんべくんの
twitterは中止になっていた!
うちのキャラに、まんべくんを見習えと言おうとした矢先であった。
うーーーーん、ある意味とても残念。
いざとなったら、町長がおしおきをする設定にして、反省期間を設け、また毒をはきまくり、たまに脱線。また町長におこられる・・・といった設定か何かにしておけばいいのに・・・。それか、行政主体のご当地キャラではなくなるが、民間がひきとり、行政と絡んでうまく展開するようにするなど、何かしらの展開を期待したいものである。
これは全国の市町村などもわかっていることだと思うが、町おこしや町の産業をのばすということは決して簡単なことではない。時としていろいろなギリギリのところで戦わなくてはならないこともあると思う。
以前、まんべくんとtwitter上でバトルを展開していた小野寺北海道議員という方がいた。まんべくんの議員に対する口の利き方が無礼きわまりない。が、まんべくんとのバトルがなければ僕は小野寺議員の存在すら知るよしもないわけだ。
政治家は名前を知られてなんぼのところもある。選挙の時にも、「まんべくんとtwitterで争ってた議員さんだ!」ということで、浮遊票が入り込む可能性も大きい。
今はまだあと戻りできる状態だと僕は思う。
しっかりと謝罪することは謝罪して、運営していた会社としっかりとキャラクター設定をしなおし、がんばってもらいたいものだ。